生きる

生きる、ということは、元来とてもシンプルなこと……
野生の動物たちや虫なんかを見ていると、そう思うことがある。

彼らは食べ、時には他の動物を狩り、縄張りを守るために戦って、子孫を残し、そして死ぬ。
本能に従い、やりたいこと、必要なことをする。

群れるものもいるが、彼らの社会や規律は私たちひとのそれに比べれば、シンプルだ。そして時に理不尽でもあるが、それが当然だ。

私たちの社会はそれに比べればはるかに複雑で……

たまにそういうのが羨ましくなったり、することがある。
シンプルに生きるために、社会から逸脱し、たった一人でどこか誰もいないところで生きていくことを、考えたりする。

でも結局、私はひとの社会から本気で逃げ出したりは、できない。

なぜなら……そこにはうまい酒があるから。

なんてな。

【あいつバトン】

■あいつの名前を教えてください
　クロシェット・カドー
　最初「ガトー」だと思ってて「おいしそうな名前だなあ」って思ってた。

■あいつを色で例えると？
　水色。
　綺麗な髪の色って印象に残るよな。

■あいつを四字熟語で例えると？
　風渡草原
　たぶんこんな四字熟語ないけど、まあいいよな。

■あいつの良い所、ひとつ教えて
　年のわりにだいぶしっかりしている気がする。
　少なくとも私のような駄目人間じゃないな。

■あいつの嫌な所、ひとつ教えて
　かわいい所。
　私には無いものだ。うらやましい。

■あいつに歌わせたい歌は？
　『降るプラチナ』

■あいつと遊びに行くならどこ？
　酒……いやいや。観劇？

■あいつと一日入れ替わったら、何をする？
　槍風車とか使ってみる。あと「ロープ」使っていろいろ遊ぶ。

■この場を借りて、あいつに言ってやりたい事があれば
　どじっこシール5枚おめでとう。

■あなたについて答えさせたい、次の回答者を最大５人
　特に誰かにまわしたりしないけど、やってみたい人がいたらどうぞ。